ドメイン

有効期限を過ぎますと、ドメイン名は失効します。ネームサーバーの紐付けが削除されますので、ウェブサイトやメールが利用できなくなります。
なお、救済措置として、ドメイン名が失効してから29日未満は、復旧申請ができます（復旧手数料と、維持費が必要です）。それ以降は、一定の期間をおいた後、誰でも取得できる状態となります。

ドメイン名とサーバーとを紐付けする役割をもつサーバーをネームサーバー（またはDNSサーバー）と言います。弊社サーバーサービスをご利用いただく場合は、無償でご用意しております。他社サーバーサービスをご利用いただく場合は、別途、DNSサーバーレンタルサービスをお申し込みください。

現在のドメイン管理業者さまにて、「ドメインロック解除」と、ドメイン移管申請に必要な「AuthCodeの発行」を受けてください。なお、一部のドメイン管理業者さまによっては、Whois公開代行などを行っており、これらをすべて解除しないと意見手続きができない場合がございますのでご注意ください。

汎用JPドメインは、REG-からはじまる登録者番号があり、その配下にドメイン名が紐付いています。ドメイン移管は、通常、この登録者番号を用いて移管手続きを行います。そのため、同一登録者名（登録者番号）の配下に複数のドメインが紐付いている場合、配下の全ドメインが移管されてしまいます。これを避けるため、特定のドメイン名のみを移管する場合、現在のドメイン管理業者さまにて「移転（新しい登録者番号を割り当てて紐付けをする）」手続きが必要となります。

はい、可能です。数百種類のドメインの扱いがございます。詳しくは、ご希望のドメイン名をお知らせください。